【本日の見通し】明日の米雇用統計にらむ展開

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2026/01/08 07:55 - 「【本日の見通し】明日の米雇用統計にらむ展開」(みんかぶ(FX/為替))

【本日の見通し】明日の米雇用統計にらむ展開

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/08 07:55
【本日の見通し】明日の米雇用統計にらむ展開
   
 昨日の海外市場でドル円はややドル高円安も、156円台での推移となった。注目された米指標は22時15分発表の12月米ADP雇用者数が前月比+4.1万人と市場予想の+5.0万人には届かなかったものの、想定の範囲内。午前0時発表の12月米ISM非製造業景気指数が予想の52.2に対して54.4と1年ぶりの高水準。11月は52.6で、前回から小幅鈍化の見込みが改善となっていた。一方、同時刻に発表された米雇用動態調査(JOLTS)求人件数は714.6万件と市場予想の765万件前後を大きく下回る弱い結果となった。まちまちな結果であったが、ISMは5日発表の製造業が予想を下回っていたことで、非製造業も予想より弱いのではとの警戒感が出ていた分、サプライズな強さとなったこともあって市場の反応が大きくなるなど、ドル高が優勢となった。
  
 もっとも156円台前半から156円台後半への上昇に留まるなど、市場の反応は限定的なものとなっている。明日の米雇用統計を見極めたいという意識が強い。
  
 この後もドル円は156円台中心の推移か。今日は昨日に比べると注目度の高い指標予定がないが、22時半の米新規失業保険申請件数(12月28日から1月3日の週)と10月の貿易収支には要注意。新規失業保険申請件数は雇用関連指標への市場の反応がやや大きくなっている中だけに、予想からの乖離に注意。前回は19.9万件と20万件を下回ったが、これはクリスマスシーズンによるブレと見られる。今回は21.0万件前後が見込まれている。貿易収支は20年以上前まで相場に大きな影響を与える指標であったが、近年は影響力が低下している。ただ、トランプ関税の影響で貿易関連への注目がここにきて高まってきており、予想からのブレには注意したいところ。前回に比べて赤字額が拡大する見込みとなっている。
  
 ユーロドルは海外市場で1.1700ドル前後が重く、朝は1.16台後半推移。この後も1.16台後半中心の推移と見ている。
  
 ポンドドルは東京午後からじりじりと売られ1.3510ドル台から1.3450ドル台を付けた。この後は1.34台中心の推移を見込んでいる。
  
 ユーロ円はドル円次第の面が強い。明日の米雇用統計をにらんで183円00銭を挟んでの推移を基本に、ドル円の流れを見極めたい。
  
 ポンド円は対ドルでのポンド売りもあって211円を割り込んできた。211円台半ばあたりが重くなるかどうかがポイントとなる。
  
MINKABUPRESS 山岡

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

#相場見通し の最新ニュース

みんかぶおすすめ