持田薬は一段高、第2四半期営業益31%増で通期計画進捗率71%
持田製薬<4534.T>が後場一段高となっている。同社はきょう午後2時ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比31.0%増の49億6700万円となり、通期計画の70億円に対する進捗率は71.0%となった。
売上高は同7.6%増の549億8500万円で着地。主力の医薬品関連事業で潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ」など、新薬の売り上げが伸長したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同7.6%増の549億8500万円で着地。主力の医薬品関連事業で潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ」など、新薬の売り上げが伸長したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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