東証投資部門別売買動向:7月第4週、外国人・現物は6023億円と17週連続買い越し
東京証券取引所が31日に発表した7月第4週(7月22~25日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が6023億9504万円と17週連続の買い越しとなった。前週は1875億832万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は6542億円の買い越し。現物・先物の合計では1兆2566億円と15週連続の買い越し。前週は2410億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は1兆2190億5211万円と7週連続の売り越し。信託銀行は385億8457万円と2週連続で買い越した。事業法人は946億436万円と17週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1637円(4.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は1兆2190億5211万円と7週連続の売り越し。信託銀行は385億8457万円と2週連続で買い越した。事業法人は946億436万円と17週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1637円(4.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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