トーメンデバは一段安、第1四半期営業益44%減で通期計画進捗率21%
トーメンデバイス<2737.T>が後場一段安となっている。同社はきょう午後1時ごろ、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比44.0%減の18億4600万円となり、通期計画の88億円に対する進捗率は21.0%となった。
売上高は同0.5%減の1023億8600万円で着地。車載ビジネス及び中国スマートフォン向け高精細カメラ用CIS(CMOSイメージセンサー)、国内SiP(システム・イン・パッケージ)ビジネスの売り上げが増加したものの、為替相場が前年に比べて円高で推移したことが影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同0.5%減の1023億8600万円で着地。車載ビジネス及び中国スマートフォン向け高精細カメラ用CIS(CMOSイメージセンサー)、国内SiP(システム・イン・パッケージ)ビジネスの売り上げが増加したものの、為替相場が前年に比べて円高で推移したことが影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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