株価指数先物【昼】 -1σと75日線での狭いレンジでの推移

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2025/02/07 11:48 - 「株価指数先物【昼】 -1σと75日線での狭いレンジでの推移」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

株価指数先物【昼】 -1σと75日線での狭いレンジでの推移

配信元:株探
投稿:2025/02/07 11:48

 日経225先物は11時30分時点、前日比190円安の3万8900円(-0.48%)前後で推移。寄り付きは3万8980円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8970円)にサヤ寄せする形から、売り先行で始まった。現物の寄り付き直後に3万8760円まで下げ幅を広げたが、売り一巡後は中盤にかけて切り返し、一時3万9010円と節目の3万9000円を回復。ただし、75日移動平均線(3万9020円)を超えられず、終盤にかけては3万8900円近辺での推移となった。

 日経225先物は寄り付き直後に3万8760円まで下げたが、ボリンジャーバンドの-1σ(3万8710円)に接近する局面では底堅さがみられた。もっとも、リバウンド局面では75日線が抵抗線として意識されているため、-1σと75日線での狭いレンジでの推移である。積極的なロングは入りづらいだろうが、底堅さがみられるなか、ショートカバーを誘う流れから75日線突破を試す展開も想定しておきたいところである。

 NT倍率は先物中心限月で14.18倍と、前日比横ばいで推移している。一時14.20倍をつける場面もみられたが、200日線(14.22倍)が抵抗線として意識されており、スプレッド狙いの動きは限られている状況である。

株探ニュース
配信元: 株探

みんかぶおすすめ