処理速度2倍で店舗業務と決済のマルチタスクもスピーディに
電子決済サービスの株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(本社:東京都中央区、代表取締役:大高 敦、グロース市場:5258、以下TMN)は、新製品となる決済端末「UT-P11(ユーティー ピーイレブン)」の受注を開始しました。
決済端末の高機能化へのトレンドにより需要を見込む
国内のキャッシュレス決済比率は約4割に達し、決済端末は今や店舗運営に必須となりました。なかでも人手不足やDX化の流れを背景に、1台で複数の業務を実行できる高機能型決済端末の需要が高まっています。
現行機の高機能型決済端末「UT-P10」はTMN製品のうち昨年度販売台数トップを記録し、前年比約3倍を達成しました。TMNでは、今後も高機能型決済端末への需要トレンドが継続されると見込み、「UT-P10」の後継機として機能性をさらに向上させた「UT-P11」を発売することとしました。
現行機の「UT-P10」はクレジット、電子マネー、QR・バーコード決済などマルチ決済に対応可能なうえ、Android(TM)ベースのため、アプリの追加によりさまざまな機能の拡張が可能でTMN標準のPOSアプリや加盟店側で用意されたアプリを搭載した実績が多数あります。決済端末1台で売上管理、在庫管理などが行えるほか、モバイル型で持ち運びが容易なことから、これまでにテーブル会計を行う飲食店や小売店をはじめ、野球場、鉄道車内での乗車券販売などさまざまなシーンで活用されています。
新端末「UT-P11」では、現行機「UT-P10」の機能は全て踏襲しつつ、ファイル読み込みスピードが約2倍となり処理能力が大幅に向上したことが最大の特徴です。画面のサイズが現行機より大きくなったことで決済やPOSなどさまざまなアプリに対する操作性が向上し、屋外等さまざまなシーンでさらに使いやすくなりました。
決済ソリューションにより加盟店のDX化を促進
国内キャッシュレス比率の高まりとともに、事業者はキャッシュレス決済手数料負担の増加や多数の決済手段への対応など、さまざまな負担を強いられています。TMNは「UT-P11」の導入により業務効率化やデータ活用によるマーケティングへの寄与など、キャッシュレス決済に新たな付加価値を提供し、事業者の収益性の向上に貢献することを目指しています。
TMNは今後も、決済を軸に加盟店のさまざまな課題解決につながるソリューションを提供することで加盟店のDX化を促進し、安心・安全な消費環境の創出に貢献していきます。
【トランザクション・メディア・ネットワークスについて】
決済とマーケティングを融合させる情報プロセシング事業を推進しており、クラウドPOSやハウスプリペイド・ID統合等の新たな取組みを展開しております。決済については、2011年に、クラウド(シンクライアント)型電子決済における商用化を国内で初めて実現して以来、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、ハウスプリペイド等あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。スーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態でご利用いただいており、101万台(2024年9月末時点)の決済端末が当社ゲートウェイに接続しています。
<会社概要>
代表者:代表取締役 大高 敦 (グロース市場:5258)
本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
事業内容:電子決済サービスの開発及び提供
情報プロセシングサービスの開発及び提供
設立:2008年3月
資本金:61億6,510万円(2024年9月末時点)
URL:https://www.tm-nets.com/
TMNコーポレートサイト
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
※Androidは Google LLC の商標です。
電子決済サービスの株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(本社:東京都中央区、代表取締役:大高 敦、グロース市場:5258、以下TMN)は、新製品となる決済端末「UT-P11(ユーティー ピーイレブン)」の受注を開始しました。
決済端末の高機能化へのトレンドにより需要を見込む
国内のキャッシュレス決済比率は約4割に達し、決済端末は今や店舗運営に必須となりました。なかでも人手不足やDX化の流れを背景に、1台で複数の業務を実行できる高機能型決済端末の需要が高まっています。
現行機の高機能型決済端末「UT-P10」はTMN製品のうち昨年度販売台数トップを記録し、前年比約3倍を達成しました。TMNでは、今後も高機能型決済端末への需要トレンドが継続されると見込み、「UT-P10」の後継機として機能性をさらに向上させた「UT-P11」を発売することとしました。
現行機の「UT-P10」はクレジット、電子マネー、QR・バーコード決済などマルチ決済に対応可能なうえ、Android(TM)ベースのため、アプリの追加によりさまざまな機能の拡張が可能でTMN標準のPOSアプリや加盟店側で用意されたアプリを搭載した実績が多数あります。決済端末1台で売上管理、在庫管理などが行えるほか、モバイル型で持ち運びが容易なことから、これまでにテーブル会計を行う飲食店や小売店をはじめ、野球場、鉄道車内での乗車券販売などさまざまなシーンで活用されています。
新端末「UT-P11」では、現行機「UT-P10」の機能は全て踏襲しつつ、ファイル読み込みスピードが約2倍となり処理能力が大幅に向上したことが最大の特徴です。画面のサイズが現行機より大きくなったことで決済やPOSなどさまざまなアプリに対する操作性が向上し、屋外等さまざまなシーンでさらに使いやすくなりました。
決済ソリューションにより加盟店のDX化を促進
国内キャッシュレス比率の高まりとともに、事業者はキャッシュレス決済手数料負担の増加や多数の決済手段への対応など、さまざまな負担を強いられています。TMNは「UT-P11」の導入により業務効率化やデータ活用によるマーケティングへの寄与など、キャッシュレス決済に新たな付加価値を提供し、事業者の収益性の向上に貢献することを目指しています。
TMNは今後も、決済を軸に加盟店のさまざまな課題解決につながるソリューションを提供することで加盟店のDX化を促進し、安心・安全な消費環境の創出に貢献していきます。
【トランザクション・メディア・ネットワークスについて】
決済とマーケティングを融合させる情報プロセシング事業を推進しており、クラウドPOSやハウスプリペイド・ID統合等の新たな取組みを展開しております。決済については、2011年に、クラウド(シンクライアント)型電子決済における商用化を国内で初めて実現して以来、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、ハウスプリペイド等あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。スーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態でご利用いただいており、101万台(2024年9月末時点)の決済端末が当社ゲートウェイに接続しています。
<会社概要>
代表者:代表取締役 大高 敦 (グロース市場:5258)
本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
事業内容:電子決済サービスの開発及び提供
情報プロセシングサービスの開発及び提供
設立:2008年3月
資本金:61億6,510万円(2024年9月末時点)
URL:https://www.tm-nets.com/
TMNコーポレートサイト
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※Androidは Google LLC の商標です。
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