*16:55JST ボードルア---3Qも2ケタ増収増益、エンタープライズ顧客の拡大と深耕、先端技術分野へ注力し事業を推進
ボードルア<4413>は14日、2025年2月期第3四半期(24年3月-11月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比56.2%増の84.25億円、営業利益が同52.1%増の17.37億円、税引前利益が同53.4%増の17.42億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同50.0%増の12.55億円となった。
IT社会は発展を続けており、デジタル技術の進展・普及に伴い、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたIT・DX関連のニーズが高まっていることから、IT投資需要は堅調に推移している。ITインフラストラクチャに特化した事業を展開する同社グループは、エンタープライズ顧客の拡大と深耕、先端技術分野へ注力しながら事業を推進してきた。
第3四半期時点で通期予想に対する営業利益進捗率は75.6%となり、今期は例年通り下期偏重の見込みとしている。また来期の成長に向けた仕込みも順調であり、高い成長率の継続見込んでいる。株式の売出に伴い、来期計上を予定していた上場関連費用の一部が今期計上となったが、本費用も吸収しながら成長している。
2025年2月期通期については、売上収益が前期比55.5%増の114.00億円、営業利益が同45.0%増の23.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同41.6%増の16.44億円とする6月13日に上方修正を発表した連結業績予想を据え置いている。 <ST>
IT社会は発展を続けており、デジタル技術の進展・普及に伴い、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたIT・DX関連のニーズが高まっていることから、IT投資需要は堅調に推移している。ITインフラストラクチャに特化した事業を展開する同社グループは、エンタープライズ顧客の拡大と深耕、先端技術分野へ注力しながら事業を推進してきた。
第3四半期時点で通期予想に対する営業利益進捗率は75.6%となり、今期は例年通り下期偏重の見込みとしている。また来期の成長に向けた仕込みも順調であり、高い成長率の継続見込んでいる。株式の売出に伴い、来期計上を予定していた上場関連費用の一部が今期計上となったが、本費用も吸収しながら成長している。
2025年2月期通期については、売上収益が前期比55.5%増の114.00億円、営業利益が同45.0%増の23.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同41.6%増の16.44億円とする6月13日に上方修正を発表した連結業績予想を据え置いている。 <ST>
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