インターアクション <7725> [東証P] が1月10日大引け後(16:00)に決算を発表。25年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の11.7億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.6億円→13.1億円(前期は16.3億円)に36.7%上方修正し、減益率が41.1%減→19.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比88.0%減の1.4億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比98.0%増の3.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.7%→21.8%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
「通期連結業績予想の修正」に記載のとおり、製品の販売規模が期初想定を上回る見込みとなりました。※「通期連結業績予想の修正」の記載内容は下記のとおりです。 IoT関連事業セグメントにおける収益性の高い製品の販売規模及びインダストリー4.0推進事業セグメントにおける製品の販売規模が期初想定を上回る見込みとなりました。 その結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益においても、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、IoT関連事業セグメントにおいては期初想定と比較して、主に瞳モジュール及び海外顧客向け光源装置が好調に推移する見込みであり、インダストリー4.0推進事業セグメントにおいては、上半期は主に精密除振装置分野が好調に推移しており、下半期は主に歯車試験機分野が好調に推移する見込みであります。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.6億円→13.1億円(前期は16.3億円)に36.7%上方修正し、減益率が41.1%減→19.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比88.0%減の1.4億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比98.0%増の3.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.7%→21.8%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
「通期連結業績予想の修正」に記載のとおり、製品の販売規模が期初想定を上回る見込みとなりました。※「通期連結業績予想の修正」の記載内容は下記のとおりです。 IoT関連事業セグメントにおける収益性の高い製品の販売規模及びインダストリー4.0推進事業セグメントにおける製品の販売規模が期初想定を上回る見込みとなりました。 その結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益においても、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、IoT関連事業セグメントにおいては期初想定と比較して、主に瞳モジュール及び海外顧客向け光源装置が好調に推移する見込みであり、インダストリー4.0推進事業セグメントにおいては、上半期は主に精密除振装置分野が好調に推移しており、下半期は主に歯車試験機分野が好調に推移する見込みであります。
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