再生可能エネルギー発電事業を手掛けるレノバが「LaKeel Online Media Service」を採用

効率的なeラーニングで全社員の安全意識を向上、安全最優先の環境を構築

株式会社ラキール（本社：東京都港区、代表取締役社長：久保 努、以下「ラキール」）は、株式会社レノバ（本社：東京都中央区、代表取締役社長 CEO：木南 陽介、以下「レノバ」）の従業員教育の取り組みとして、動画配信型教育サービス「LaKeel Online Media Service」が採用されたことをお知らせします。



レノバは、従業員約300名の労働安全衛生教育ツールとして「LaKeel Online Media Service」を採用し、2024年11月より利用を開始しました。今後は本サービスの活用を通して、労働安全衛生教育を拡充させ、従業員一人ひとりの安全意識を高めることで、労働災害の防止に努めていく予定です。



■採用の背景
レノバはエネルギー変革を通じた社会変革を実現するために、再生可能エネルギー発電所の新規開発・運営と、脱炭素ソリューションの提供を推進しています。国内外に数十カ所の再生可能エネルギー発電所を展開しています。HSE（健康・安全・環境）方針の下、「自社の安全文化の醸成」を重要なミッションの一つとして掲げており、新卒社員から中途採用社員まで、様々なキャリアを持つ社員が所属するレノバでは、その安全意識や知識のレベル差を解消し、基本に立ち返った継続的な教育が必要とされていました。



また、近年、社内外で安全に対する意識の向上が求められる状況があったことから、社内での危機意識がより一層高まり、労働安全衛生教育の強化が急務となっていました。このような背景から、「LaKeel Online Media Service」の導入を決定し、効率的かつ柔軟な教育を通じて、全社的な安全意識の向上を図ることにしました。


■採用を決めた4つの理由
- 受講者が時間と場所を選ばずに受講できるため、利便性が高い
- 教育コンテンツが充実しており、幅広い安全教育ニーズに対応している
- 基礎と専門性を兼ね備えた動画教材により、安全文化の強化を促進できる
- リモートワークや出張が多い社員でも、教育の計画に柔軟に対応可能なオンライン教材である



■「LaKeel Online Media Service」の活用イメージ
レノバは、全社員を対象として、毎月2～3コンテンツを受講できる教育計画を策定しています。社員の受講状況や希望を反映しながら、コンテンツの工夫・改善を進めていく予定です。特に発電所などの現場に出向く機会の少ないバックオフィスの社員に対しては、基礎的な安全知識が習得できるコンテンツの活用を検討しています。また、部署ごとに特化した専門的な安全知識の教育も視野に入れています。


■導入担当者様コメント
「LaKeel Online Media Service」を通じ、全社的な安全教育の基盤を構築し、各部署における専門的な安全知識の教育を充実させたいと考えています。特に、弊社の基幹事業の一つであるバイオマス発電においては、燃料の自然発火による火災や酸欠、機械安全上のリスクが高いため、これらのリスクに対処するための重点的な教育を実施することが重要です。安全で働きやすい職場環境の実現を目指し、新たな取り組みを進めることで、安全最優先の文化を浸透させ、社会に貢献できるよう努めてまいります。


■「LaKeel Online Media Service」について
「利用率が思うように上がらない、思ったほど効果が出ない」というこれまでのeラーニングの課題を解消する企業向け動画配信型教育サービスです。学習理論のTPACKをベースに制作されたアニメコンテンツは学習効果が高く、１本2-3分程度とマイクロコンテンツ化されており、日常業務の隙間時間や休憩時間など、いつでもどこでも学ぶことができます。「LaKeel Online Media Service」は〈点の学習〉から〈線の学習〉を実現し、より高い効果が得られる「ブレンディット・ラーニング」と呼ばれる最新の学習メソッドを提供しています。

LaKeel Online Media Serviceサイト　https://om.lakeel.com
株式会社レノバ　https://www.renovainc.com/
株式会社ラキール　https://www.lakeel.com


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■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール　
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