B&Pが3日続伸、シンガポール社と日本におけるデジタルサイネージの拡販で業務提携
ビーアンドピー<7804.T>が3日続伸している。2日の取引終了後、シンガポールのZKデジマックス社と、日本国内でのデジタルサイネージの拡販に関して業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
ZKデジマックス社のデジタルサイネージは、インドネシアでシェア約9割を占めており、製造するモニターは日本よりも過酷な赤道付近の環境下でも問題なく稼働する高性能な製品であるのが特徴。また、AIカメラと独自のシステムを連動させることで、来客の男女比率、通行量、滞在時間の分析などをシステム上で一元管理することが可能で、これらのデータを活用して、即時配信や配信予約が行えるシステムを構築している。B&Pが、販売促進活動のDX化のスマートリテールソリューションとしてZKデジマックス社のシステムを国内企業に販売することで、シェア拡大や機能拡大を推進できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
ZKデジマックス社のデジタルサイネージは、インドネシアでシェア約9割を占めており、製造するモニターは日本よりも過酷な赤道付近の環境下でも問題なく稼働する高性能な製品であるのが特徴。また、AIカメラと独自のシステムを連動させることで、来客の男女比率、通行量、滞在時間の分析などをシステム上で一元管理することが可能で、これらのデータを活用して、即時配信や配信予約が行えるシステムを構築している。B&Pが、販売促進活動のDX化のスマートリテールソリューションとしてZKデジマックス社のシステムを国内企業に販売することで、シェア拡大や機能拡大を推進できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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