FFRI反発、サイバーリサーチコンソーシアムと業務委託契約を締結
FFRIセキュリティ<3692.T>が反発している。同社は11日取引終了後、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「先進的サイバー防御機能・分析能力強化」に関する研究開発構想の実施先であるサイバーリサーチコンソーシアム(CRC、神奈川県横須賀市)と、研究開発活動などの業務委託契約を結んだと発表。これが材料視されているようだ。
委託される業務内容は「先進的サイバー防御機能・分析能力強化」につながる研究開発活動などで、具体的にはサイバー空間の情報を収集・調査する状況把握力向上、サイバー攻撃から機器やシステムを守る防衛力向上、共通基盤の整備など。委託期間は26年3月31日までで、それ以降についてCRCにおけるNEDOのステージゲート審査通過後に委託契約が締結された場合、再契約を行う予定だという。
出所:MINKABU PRESS
委託される業務内容は「先進的サイバー防御機能・分析能力強化」につながる研究開発活動などで、具体的にはサイバー空間の情報を収集・調査する状況把握力向上、サイバー攻撃から機器やシステムを守る防衛力向上、共通基盤の整備など。委託期間は26年3月31日までで、それ以降についてCRCにおけるNEDOのステージゲート審査通過後に委託契約が締結された場合、再契約を行う予定だという。
出所:MINKABU PRESS
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