国内6ヵ所の拠点を活かし、物流リスクを低減し柔軟なオペレーションを実現
BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/ 」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、Buyee倉庫として国内6箇所目となる新倉庫を大阪府中にオープンいたしました。
大阪府中倉庫は関西では2拠点目となる倉庫となります。今回の倉庫オープンにより、国内に複数拠点を持つ事によってリスク分散と柔軟なオペレーションを実現いたします。また2019年以来成長を継続し、2024年9月期第3四半期決算では昨対比44.7%の伸長を達成したBuyeeの流通への対応を拡充するとともに、海外のお客様へ確実にお品物を届けられる体制を強化いたします。
BEENOS 越境ECサービスサイト https://service.beenos.com/
◆Buyee「大阪府中倉庫」新設の背景
海外向け購入サポートサービスBuyee(バイイー)は、越境EC事業15年以上、累計支援件数5000件(※1)のBEENOSグループの知見を活かし、安全・着実に日本の様々な企業の商品を海外のお客様のお手元に届ける体制を強化してまいりました。
この度、頻発する災害に対して、関東だけではなく関西の拠点を増やし、国内に倉庫を複数構えることでリスクを分散し、緊急時においてもサービスへの影響を最小限にとどめるため、大阪新倉庫を新設いたしました。
またBuyeeでは、自社で在庫を持って海外販売を行うのではなく、海外のお客様が日本国内の企業様の商品を購入するサポートを行うというサービスの性質上、在庫数によって倉庫の稼働を調整するのではなく、物量の繁閑差に影響されずに安定して対応できる柔軟なオペレーション能力の向上によって、海外のお客様の需要に応え、国内企業様の流通拡大に貢献してまいりました。
今回の大阪府中倉庫の新設により、Buyeeの倉庫は国内6拠点、関西の倉庫は2拠点となります。立地や規模の異なる倉庫の組み合わせにより、災害時のリスク分散と柔軟なオペレーション体制のさらなる強化を実現いたします。
Buyeeは、様々なパートナー企業様と共同して倉庫オペレーション機能を洗練させることで多様な配送オプションを提供し、お客様の利便性と、安心と信頼の向上に努めてまいりました。配送前商品の状態を共有する「写真撮影サービス」、楽器やカーパーツのような特殊形状、大型の商品を安全に配送する「特殊梱包」、フィギュアのような細かなパーツのある繊細な商品をしっかりと梱包する「厳重梱包」、様々なサイトから購入された複数の商品を同梱してまとめて発送することで送料を削減する「おまとめ梱包」など、数多種多様な商品の配送ニーズに対応しています。「おまとめ梱包」サービスは2022年に無償化し、購入点数の増加にも繋がっています。
今後も、国内外のお客様の期待に応えるべく、さらなるサービスの向上と日本の企業と海外のお客様を確実につなぐ、オペレーションの強化に努めてまいります。
(※1)BEENOSグループが提供する「Buyee(https://buyee.jp/ )」「Buyee Connect(https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/ )」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/ )」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年10月時点
【Buyee大阪府中倉庫の概要】
名称:Buyee大阪府中倉庫
所在地:大阪府交野市星田北4-27-1
延床面積:約1,322平方メートル
【大阪府中倉庫 内観】
【Buyee/Buyee Connectについて】
「Buyee (https://buyee.jp/)」は海外ユーザー向けの購入サポートサービスです。海外のお客様はBuyeeを利用することで日本の商品を簡単に購入できるようになります。購入手続きや海外発送手続き、多言語でのカスタマーサポートなどを行い、世界約120の国と地域(※)への対応が可能です。また、国内向けのECサイトを越境対応にする「Buyee Connect」を無償提供しており、日本のECサイト事業者様は運用・費用ともに低コストで海外対応を行うことができます。
(※)配送可能国・地域は、時期によって変動します。
■自社ECを越境化するBuyee Connectをお考えの方のお問合せ先
営業窓口・BEENOSグループ(BeeCruise株式会社)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/
[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06
【tenso株式会社の概要】
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計5,000件以上(※2)に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は478万人以上(※3)となりました。
(※2)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年10月時点
(※3)「転送コム」と越境EC関連サービス「Buyee(https://buyee.jp/ )」を合わせた数字、2023年6月末時点
(1)社名 : tenso株式会社
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/ 」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、Buyee倉庫として国内6箇所目となる新倉庫を大阪府中にオープンいたしました。
大阪府中倉庫は関西では2拠点目となる倉庫となります。今回の倉庫オープンにより、国内に複数拠点を持つ事によってリスク分散と柔軟なオペレーションを実現いたします。また2019年以来成長を継続し、2024年9月期第3四半期決算では昨対比44.7%の伸長を達成したBuyeeの流通への対応を拡充するとともに、海外のお客様へ確実にお品物を届けられる体制を強化いたします。
BEENOS 越境ECサービスサイト https://service.beenos.com/
◆Buyee「大阪府中倉庫」新設の背景
海外向け購入サポートサービスBuyee(バイイー)は、越境EC事業15年以上、累計支援件数5000件(※1)のBEENOSグループの知見を活かし、安全・着実に日本の様々な企業の商品を海外のお客様のお手元に届ける体制を強化してまいりました。
この度、頻発する災害に対して、関東だけではなく関西の拠点を増やし、国内に倉庫を複数構えることでリスクを分散し、緊急時においてもサービスへの影響を最小限にとどめるため、大阪新倉庫を新設いたしました。
またBuyeeでは、自社で在庫を持って海外販売を行うのではなく、海外のお客様が日本国内の企業様の商品を購入するサポートを行うというサービスの性質上、在庫数によって倉庫の稼働を調整するのではなく、物量の繁閑差に影響されずに安定して対応できる柔軟なオペレーション能力の向上によって、海外のお客様の需要に応え、国内企業様の流通拡大に貢献してまいりました。
今回の大阪府中倉庫の新設により、Buyeeの倉庫は国内6拠点、関西の倉庫は2拠点となります。立地や規模の異なる倉庫の組み合わせにより、災害時のリスク分散と柔軟なオペレーション体制のさらなる強化を実現いたします。
Buyeeは、様々なパートナー企業様と共同して倉庫オペレーション機能を洗練させることで多様な配送オプションを提供し、お客様の利便性と、安心と信頼の向上に努めてまいりました。配送前商品の状態を共有する「写真撮影サービス」、楽器やカーパーツのような特殊形状、大型の商品を安全に配送する「特殊梱包」、フィギュアのような細かなパーツのある繊細な商品をしっかりと梱包する「厳重梱包」、様々なサイトから購入された複数の商品を同梱してまとめて発送することで送料を削減する「おまとめ梱包」など、数多種多様な商品の配送ニーズに対応しています。「おまとめ梱包」サービスは2022年に無償化し、購入点数の増加にも繋がっています。
今後も、国内外のお客様の期待に応えるべく、さらなるサービスの向上と日本の企業と海外のお客様を確実につなぐ、オペレーションの強化に努めてまいります。
(※1)BEENOSグループが提供する「Buyee(https://buyee.jp/ )」「Buyee Connect(https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/ )」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/ )」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年10月時点
【Buyee大阪府中倉庫の概要】
名称:Buyee大阪府中倉庫
所在地:大阪府交野市星田北4-27-1
延床面積:約1,322平方メートル
【大阪府中倉庫 内観】
【Buyee/Buyee Connectについて】
「Buyee (https://buyee.jp/)」は海外ユーザー向けの購入サポートサービスです。海外のお客様はBuyeeを利用することで日本の商品を簡単に購入できるようになります。購入手続きや海外発送手続き、多言語でのカスタマーサポートなどを行い、世界約120の国と地域(※)への対応が可能です。また、国内向けのECサイトを越境対応にする「Buyee Connect」を無償提供しており、日本のECサイト事業者様は運用・費用ともに低コストで海外対応を行うことができます。
(※)配送可能国・地域は、時期によって変動します。
■自社ECを越境化するBuyee Connectをお考えの方のお問合せ先
営業窓口・BEENOSグループ(BeeCruise株式会社)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/
[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06
【tenso株式会社の概要】
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計5,000件以上(※2)に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は478万人以上(※3)となりました。
(※2)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年10月時点
(※3)「転送コム」と越境EC関連サービス「Buyee(https://buyee.jp/ )」を合わせた数字、2023年6月末時点
(1)社名 : tenso株式会社
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
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