日経225先物は11時30分時点、前日比620円高の3万5400円(+1.78%)前後で推移。寄り付きは3万5750円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万5575円)を上回り、買い先行で始まった。一時3万5920円まで上げ幅を広げたが、買い一巡後は利益確定に伴うロング解消の流れから、中盤にかけて3万5060円まで上げ幅を縮める場面もみられた。利食い一巡後は3万5000円処での底堅さが意識されるなか、終盤にかけてはロング優勢となり、3万5400円を挟んでの推移となった。
日経225先物はエヌビディア
NT倍率は先物中心限月で14.16倍に上昇した。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引するなか、一時14.25倍まで切り上げる場面もみられたが、その後は14.00倍~14.20倍の直近のレンジ内での推移となった。
株探ニュース
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