ゴールドウイン <8111> [東証P] が8月6日大引け後(15:00)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1%増の42.5億円となった。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の56億円→80億円(前年同期は91.8億円)に42.9%上方修正し、減益率が39.0%減→12.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の259億円(前期は326億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.8%→7.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高についてはファッション分野を中心にインバウンド需要を取り込むことで計画通り堅調に推移しておりますが、販売費及び一般管理費について、業績予想策定時に見込んでいた一過性費用のうち、原状回復費用を含む本社移転関連費用が想定を下回る水準となったこと、広告宣伝費等を中心に執行時期を第3四半期以降に見直したことから、2025年3月期第2四半期業績予想を連結・個別ともに営業利益以下の各利益について修正することといたしました。なお、2025年3月期通期の業績予想につきましては、第3四半期以降で当社にとって取り扱い比率の高い秋冬商品販売のピークを迎えることから、現段階におきましては 2024年5月14日公表の通期業績予想は修正せず、今後の市況や業績動向等を踏まえ、修正が必要と判断した場合には速やかに開示することといたします。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の56億円→80億円(前年同期は91.8億円)に42.9%上方修正し、減益率が39.0%減→12.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の259億円(前期は326億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.8%→7.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高についてはファッション分野を中心にインバウンド需要を取り込むことで計画通り堅調に推移しておりますが、販売費及び一般管理費について、業績予想策定時に見込んでいた一過性費用のうち、原状回復費用を含む本社移転関連費用が想定を下回る水準となったこと、広告宣伝費等を中心に執行時期を第3四半期以降に見直したことから、2025年3月期第2四半期業績予想を連結・個別ともに営業利益以下の各利益について修正することといたしました。なお、2025年3月期通期の業績予想につきましては、第3四半期以降で当社にとって取り扱い比率の高い秋冬商品販売のピークを迎えることから、現段階におきましては 2024年5月14日公表の通期業績予想は修正せず、今後の市況や業績動向等を踏まえ、修正が必要と判断した場合には速やかに開示することといたします。
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