大和など証券株が急落、日経平均一時2000円超安で手数料収入への影響を警戒◇
大和証券グループ本社<8601.T>や野村ホールディングス<8604.T>など証券株が急落している。2日の東京株式市場で、日経平均株価が前日比で一時2000円を超す下げとなった。米景気減速への警戒感でリスク回避ムードが広がるなか、株安を受けて投資家が株式売買を手控え、証券各社の手数料収入を減少させるシナリオが意識され、売り圧力が強まっている。東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>やSBIホールディングス<8473.T>、マネックスグループ<8698.T>なども株価水準を切り下げ、東証の業種別指数で「証券、商品先物取引業」は下落率トップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8473
|
3,705.0
(11/25)
|
+143.0
(+4.01%)
|
8601
|
1,022.5
(11/25)
|
+15.0
(+1.48%)
|
8604
|
933.7
(11/25)
|
+3.7
(+0.39%)
|
8616
|
480.0
(11/25)
|
+6.0
(+1.26%)
|
8698
|
1,045.0
(11/25)
|
-7.0
(-0.66%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/25 18:28
-
11/25 12:00
-
11/25 11:01
-
11/25 10:00
-
11/24 08:15
#日経平均株価の見通し材料 の最新ニュース
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:30
-
今日 03:30
-
今日 03:22
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /