株式会社データ・アプリケーション、株式会社WEELの完全子会社化完了

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最新投稿日時:2024/07/26 14:47 - 「株式会社データ・アプリケーション、株式会社WEELの完全子会社化完了」(PR TIMES)

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株式会社データ・アプリケーション、株式会社WEELの完全子会社化完了

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/26 14:47
~生成AIを実装し、データ連携ビジネスをさらに加速~

「株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)と株式会社WEEL(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮川 樹生、以下、WEEL)は、本日より、正式にWEELがDALの完全子会社になり、DALグループにグループインすることをお知らせします。


(写真右より、DAL安原社長、WEEL宮川社長)

【目的】
DALは企業内外のデータ連携に関するソフトウェア開発・販売およびコンサルティングを行う企業です。この度、生成 AI を活用したシステム受託開発及びコンサルティング、および AI メディア運営などを行っているWEELのグループインにより、新たなシナジーを生み出し、更なるサービス向上と事業発展を目指します。

【今後の展望】
- 合同セミナー(ウェビナー)の開催
DALとWEELでの合同セミナー(ウェビナー)を企画・実施し、両社のクライアント様に対し、今後の両社の取り組みや各社のご説明、「データ連携×生成AI」の領域でのソリューション提供をご案内させていただきます。

- データ連携ビジネスの加速
企業が情報システムとしてAI、BI(ビジネスインテリジェンス)、DWH(データウェアハウス)を検討する場合、データを効果的に連携させるためには、データ連携基盤が必要となります。WEELは、コンサルティングを通じてデータ連携基盤を提案し、DALの製品の導入も提案することで、データ連携ビジネスの加速を図ります。

- 戦略製品の機能向上DAL製品・サービスにAIを活用した機能を盛り込むことで、製品・サービスの価値を一層向上させることを目指します。現時点で検討している内容の一部をご紹介いたします。※今後変更される可能性があります。・エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」自動化機能や予防(予測)機能を強化することで、運用負荷を低減し、システムの安定稼働をサポートします。
◆作業負荷の削減データ処理フローを自動生成することで、複雑な処理を迅速かつ簡単に設計・実装し、手動での設計作業を大幅に削減します。
◆可用性の向上と運用負荷の低減障害検知・予防(予測)や自動復旧を行うことで、システムの可用性を向上させるとともに、運用負荷も低減させます。
◆自己解決率の向上及び育成コストの削減Chatbotを含むサポートコンテンツの強化によって、ユーザーサポートの質を高め、具体的な操作手順やベストプラクティスを対話形式で学習可能とするなど、運用担当者育成のコストを削減します。・データ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」さらなるローコード・ノーコードの進化を実現し、開発や運用にかかるコストを低減し、データの品質を向上させます。
◆開発プロセスの迅速化(開発コストの低減)データ項目の自動マッピングやスクリプトの自動生成を行うことで、ローコード・ノーコードを更に更新させ、開発プロセスの迅速が促進します。
◆データの品質向上と運用負荷の低減テストデータの自動生成やデータの自動クレンジングを行うことで、開発とテストの効率化を行うとともに、データの品質を向上させます。【株式会社データ・アプリケーション 代表取締役社長執行役員 安原 武志】この度は、生成AIを活用した受託開発やコンサルティング、AIメディア運営などを行っているWEELをDALグループにお迎えし、大変嬉しく思います。今回のM&Aは、中期経営計画で掲げている事業戦略の三本の柱に対して、以下のような貢献を期待しています。

1.「事業領域の拡大・開拓」
AIとACMS Apex/RACCOONの連携によるデータ連携市場の拡大2.「収益安定性の向上」AIの社内利用による業務効率の向上3.「人的資本経営の推進」AIエンジニアの採用・協働による優秀な人材の獲得と人材育成の強化DALの更なる飛躍を実現すべく、新たに仲間となったWEELと今後協働し、両社の連携でより大きなシナジー(相乗効果)を創出し素晴らしい未来を実現できるよう、努力して参ります。【株式会社WEEL 代表取締役 宮川 樹生】この度、DALグループにグループインすることとなりました。DALと共に力を合わせて新たな挑戦に取り組み、皆様のニーズに応える柔軟で効果的なAIソリューションを提供いたします。両社の力を合わせてさらなるサービス向上と事業拡大を目指してまいりますので、引き続きご支援ご愛顧を受け賜りますよう、よろしくお願いいたします。DALとWEELは、これらの技術革新を通じて、お客様により価値の高いソリューションを提供し、DALが掲げる「データと一緒にワクワクする未来」の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。以上◆株式会社データ・アプリケーション(DAL)についてDALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDIソフトウェア市場でリーダーシップを確立しています。企業間・部門間・クラウド・SaaSなど分散したデータをボーダーレスにつなげるデータ連携ソリューションは、すでに2,933社14,571サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。(導入数:2023年6月末時点)今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。【HP】https://www.dal.co.jp/【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/【X】https://twitter.com/dal_acms【note】https://note.com/dataapplications/◆株式会社WEELについてWEELは生成AIに関するメディア運営、AI導入のコンサルティング、および開発を提供する企業です。様々な業種・業務に生成AIを導入したことで培った豊富な経験を活かし、顧客の具体的な課題にフィットする柔軟なAIソリューションを提供しています。これまでに数多くのプロジェクトを成功に導き、WEEL独自のノウハウで生成 AI業界の最前線を切り開いています。今後も、透明性高い集団として、お客様のニーズに応えるだけでなく、成功を分かち合うパートナーとして、より良いソリューションを提供してまいります。【HP】https://weel.co.jp/【X】https://x.com/weel_media※当資料の内容には、将来に対する見通しが含まれている場合がありますが、実際の業績はさまざまな要素により、これら見通しと大きく異なる結果となり得ることをご了承下さい。また、会社の業績に影響を与え得る事項の詳細内容につきましては、有価証券報告書の「事業等のリスク」をご参照下さい。しかしながら、業績に影響を与え得る要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意下さい。※ DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtran, Placulは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

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