HIOKIは急反発、上期営業利益26%減もアク抜け感
HIOKI<6866.T>は急反発している。16日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高186億6200万円(前年同期比8.2%減)、営業利益33億4400万円(同26.4%減)と減収減益だったものの、9日に上期及び通期業績予想の下方修正を発表済みであったことから、アク抜け感が強まっているようだ。
中国を中心に電気自動車(EV)の成長が短期的に鈍化していることを受けて、中国のバッテリーやエネルギー市場における計測器需要が落ち込んだことが響いたという。なお、24年12月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比2.2%増)、営業利益80億円(同0.6%増)の修正予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
中国を中心に電気自動車(EV)の成長が短期的に鈍化していることを受けて、中国のバッテリーやエネルギー市場における計測器需要が落ち込んだことが響いたという。なお、24年12月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比2.2%増)、営業利益80億円(同0.6%増)の修正予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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