メディネット---(開示事項の経過)台湾規制当局が新たな医療機関でのガンマ・デルタT細胞療法の提供を承認

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最新投稿日時:2024/07/09 17:24 - 「メディネット---(開示事項の経過)台湾規制当局が新たな医療機関でのガンマ・デルタT細胞療法の提供を承認」(フィスコ)

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メディネット---(開示事項の経過)台湾規制当局が新たな医療機関でのガンマ・デルタT細胞療法の提供を承認

配信元:フィスコ
投稿:2024/07/09 17:24
*17:24JST メディネット---(開示事項の経過)台湾規制当局が新たな医療機関でのガンマ・デルタT細胞療法の提供を承認 メディネット<2370>は8日、台湾規制当局が新たな医療機関でのガンマ・デルタT細胞療法の提供を承認したことを発表。

同社は、台北証券取引所上場企業であるMedigen Biotechnology Corporation(MBC)に対し、同社のがんを対象疾患とするガンマ・デルタT細胞培養加工技術のライセンス契約を締結し、本技術の技術移転が完了している。これまで台湾規制当局から7医療機関に対する承認を取得しており、そのうち1医療機関においては本技術を用いたがん免疫細胞治療の提供が開始されているが、今回、本技術を用いたがん免疫細胞治療の提供について、台湾の規制当局から新たな医療機関(8施設目)が承認を得た。

今回承認を受けたのは、MBCの提携医療機関であるTaipei Municipal Wanfang Hospital。今後、MBCは台湾での本技術を用いた免疫細胞治療の普及を目指しており、同社はライセンス契約に基づき、MBCのガンマ・デルタT細胞の培養加工件数に応じて、ロイヤリティを収受することとなる。

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配信元: フィスコ

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