明日の為替相場見通し=米債券市場の動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のNYダウや米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=160円50~161円50銭。
この日は、先週末5日に発表された米雇用統計を受け長期金利が低下したことから、ドル安・円高基調となり一時、160円20銭台をつけた。ただ、夕方の欧州時間にかけ160円90銭前後へ値を戻した。今晩は目立った経済指標の発表はなく米債券市場や株式市場に相場は左右されそうだ。今週は9日と10日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言、11日に米6月消費者物価指数(CPI)の発表などがあり、様子見姿勢が強まることもあり得る。
出所:MINKABU PRESS
この日は、先週末5日に発表された米雇用統計を受け長期金利が低下したことから、ドル安・円高基調となり一時、160円20銭台をつけた。ただ、夕方の欧州時間にかけ160円90銭前後へ値を戻した。今晩は目立った経済指標の発表はなく米債券市場や株式市場に相場は左右されそうだ。今週は9日と10日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言、11日に米6月消費者物価指数(CPI)の発表などがあり、様子見姿勢が強まることもあり得る。
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