サンバイオは売り買い交錯、再生細胞薬候補を巡る思惑錯綜で荒い値動き続く
サンバイオ<4592.T>は売り買い交錯、朝方はカイ気配スタートで1100円台まで水準を切り上げる場面もあったがその後は値を消した。6月13日にストップ高に買われたのを皮切りに、急騰相場に突入したが、その後は上下に荒い値動きで、需給相場の様相を呈している。同社が開発を進める再生細胞薬候補の「SB623」などを巡る思惑が株価を振り回す格好だが、直近では4日取引終了後にSB623が神経活動とネットワーク形成を促進することを示した論文がNeuroscienceに掲載されたことを開示、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。ただ5日移動平均線近辺の時価は強弱観も対立しており、上値では戻り売りが厚い。
出所:MINKABU PRESS
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