カプコンが4日ぶり反発、台湾ミニマム・スタジオ社を子会社化
カプコン<9697.T>が4日ぶりに反発している。1日の取引終了後、3DCG制作を手掛ける台湾のミニマム・スタジオ(台北市)の発行済み株数の3分の2を取得し、子会社化したと発表したことが好感されている。
ミニマム・スタジオ社はコンシューマーゲーム開発におけるアニメーション制作を得意とし、「バイオハザード4」「ドラゴンズドグマ2」などでも制作実績のあるスタジオ。今回の子会社化は、カプコンの長期経営目標である年間販売本数1億本達成に向けた開発力・技術力の持続的強化を図るためとしている。なお、25年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
ミニマム・スタジオ社はコンシューマーゲーム開発におけるアニメーション制作を得意とし、「バイオハザード4」「ドラゴンズドグマ2」などでも制作実績のあるスタジオ。今回の子会社化は、カプコンの長期経営目標である年間販売本数1億本達成に向けた開発力・技術力の持続的強化を図るためとしている。なお、25年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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