DCMの第1四半期決算はケーヨー完全子会社化効果で営業利益11%増
DCMホールディングス<3050.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表しており、売上高1414億8700万円(前年同期比14.2%増)、営業利益102億3300万円(同10.9%増)、純利益56億9100万円(同0.4%増)となった。
3月の全国的な気温低下や5月下旬の西日本の大雨など、天候不順の影響を受け春物商品が低調に推移し、既存店売上高は同3.0%減と苦戦した。ただ、経費削減への取り組みや1月9日付でケーヨーを完全子会社化した効果により、売上高・利益を押し上げた。
なお、25年2月期通期業績予想は、売上高5505億円(前期比12.7%増)、営業利益340億円(同18.5%増)、純利益194億円(同9.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
3月の全国的な気温低下や5月下旬の西日本の大雨など、天候不順の影響を受け春物商品が低調に推移し、既存店売上高は同3.0%減と苦戦した。ただ、経費削減への取り組みや1月9日付でケーヨーを完全子会社化した効果により、売上高・利益を押し上げた。
なお、25年2月期通期業績予想は、売上高5505億円(前期比12.7%増)、営業利益340億円(同18.5%増)、純利益194億円(同9.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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