外為サマリー:介入警戒感から一時160円49銭まで伸び悩む

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最新投稿日時:2024/06/27 10:16 - 「外為サマリー:介入警戒感から一時160円49銭まで伸び悩む」(みんかぶ)

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外為サマリー:介入警戒感から一時160円49銭まで伸び悩む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/06/27 10:16
外為サマリー:介入警戒感から一時160円49銭まで伸び悩む  27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=160円69銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭程度のドル高・円安となっている。

 26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=160円81銭前後と前日に比べて1円10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日米金利差の拡大が意識されるなか、一時160円87銭と約37年半ぶりのドル高・円安水準をつけた。

 ただ、円が歴史的な安値圏に下落したことで日本政府・日銀による円買い介入への警戒感は高まっており、この日の東京市場のドル円相場は上昇一服となっている。日経平均株価が反落していることからリスク選好的なドル買い・円売りは入りにくくなっており、午前9時20分過ぎには160円49銭まで伸び悩む場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0678ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=171円59銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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