アステリア <3853> [東証P] が6月20日大引け後(17:00)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。非開示だった25年3月期の業績予想は連結営業損益が3.7億円の黒字(前期は36.4億円の赤字)に浮上する見通しと発表した。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は5円(前期は6.5円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益については、主力製品「Warp」が幅広い業界でのDX推進に伴うデータ連携ニーズの拡大基調やサポート価格の刷新による増収効果、また、成長著しい「Platio」も残業規制等による業務効率化などの需要が拡がるなど、ソフトウェア事業が前期比10%増の売上収益となる見込みです。また、営業利益については、前期実績の赤字から黒字転換となる見込みです。具体的には、ソフトウェア事業の営業利益予想の550百万円を予想上限値とし、そこから企業投資事業損益の大きな変動要因であるGorilla Technology Group Inc.株(米国NASDAQ上場)の下方リスクを勘案し予想下限値として示しています。※ なお、上記の業績見通しは、現時点における情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、業績を確約するものではありません。実際の業績等は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。重要な変更事象等が発生した場合は、適時開示等にてお知らせします。
利益配当につきましては、当社の利益成長とそれを支える礎となる財務体質の強化が重要との認識から内部留保の充実に重点を置くとともに、安定配当を行っていくことを基本方針としております。この方針のもと、当期の社会動向や財政状態等を勘案し、2025年3月期の期末配当予想につきまして、1株当たりの配当金を「未定」として発表しておりましたが、今回「5円00銭」と修正させていただきます。この結果、当期の年間配当金は1株当たり「5円00銭」となる予定です。
同時に、従来未定としていた期末一括配当は5円(前期は6.5円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上収益については、主力製品「Warp」が幅広い業界でのDX推進に伴うデータ連携ニーズの拡大基調やサポート価格の刷新による増収効果、また、成長著しい「Platio」も残業規制等による業務効率化などの需要が拡がるなど、ソフトウェア事業が前期比10%増の売上収益となる見込みです。また、営業利益については、前期実績の赤字から黒字転換となる見込みです。具体的には、ソフトウェア事業の営業利益予想の550百万円を予想上限値とし、そこから企業投資事業損益の大きな変動要因であるGorilla Technology Group Inc.株(米国NASDAQ上場)の下方リスクを勘案し予想下限値として示しています。※ なお、上記の業績見通しは、現時点における情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、業績を確約するものではありません。実際の業績等は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。重要な変更事象等が発生した場合は、適時開示等にてお知らせします。
利益配当につきましては、当社の利益成長とそれを支える礎となる財務体質の強化が重要との認識から内部留保の充実に重点を置くとともに、安定配当を行っていくことを基本方針としております。この方針のもと、当期の社会動向や財政状態等を勘案し、2025年3月期の期末配当予想につきまして、1株当たりの配当金を「未定」として発表しておりましたが、今回「5円00銭」と修正させていただきます。この結果、当期の年間配当金は1株当たり「5円00銭」となる予定です。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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