エニグモが大幅続落、第1四半期営業利益37%減
エニグモ<3665.T>が大幅続落している。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)単独決算が、売上高13億2400万円(前年同期比16.8%減)、営業利益1億4500万円(同36.9%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
円安進行など厳しい外部環境の継続により、BUYMA事業の総取扱高が125億6100万円(同12.1%減)と苦戦したことが響いた。なお、25年1月期通期業績予想は、持ち分法適用関連会社であるMEGURUを連結子会社化するのに伴い、業績に与える影響は精査中であるため未定としている。
出所:MINKABU PRESS
円安進行など厳しい外部環境の継続により、BUYMA事業の総取扱高が125億6100万円(同12.1%減)と苦戦したことが響いた。なお、25年1月期通期業績予想は、持ち分法適用関連会社であるMEGURUを連結子会社化するのに伴い、業績に与える影響は精査中であるため未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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