*09:47JST 加藤製作所---「REGZAM HD823MR-8」販売開始
加藤製作所<6390>は6日、油圧ショベル「REGZAM」シリーズの新型機種として23tクラス「HD823MR-8」の販売を開始したと発表。
同機は、現行機(HD823MR-7)の後方小旋回型モデルを踏襲し、掘削力・旋回速度や操作性は継承しつつ、最新の排出ガス規制に適合した新エンジンを搭載することにより燃費の向上に加え、低騒音化を実現。さらに、随所に日々のメンテナンスやランニングコストの軽減を目的とした改良を行っている。
同社によると環境への配慮として、クリーンエンジンを搭載、国土交通省「超低騒音型建設機械」の指定を申請中、国土交通省「2020年燃費基準100%達成建設機械」の認定を取得、排出ガス後処理ユニット(DOC+DPF+SCR)を搭載。また、操作性の向上として操作フィーリングの進化や、ランニングコストの削減として冷却水量、作動油量低減、作業灯にLEDを標準装備、整備性向上として燃料タンクドレーンのレイアウト変更およびサイドカバーネットを新規設定、プレクリーナ(オプション装備)、作業性向上としてアフターランインジケータを新規設定といった特長もあるとしている。
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同機は、現行機(HD823MR-7)の後方小旋回型モデルを踏襲し、掘削力・旋回速度や操作性は継承しつつ、最新の排出ガス規制に適合した新エンジンを搭載することにより燃費の向上に加え、低騒音化を実現。さらに、随所に日々のメンテナンスやランニングコストの軽減を目的とした改良を行っている。
同社によると環境への配慮として、クリーンエンジンを搭載、国土交通省「超低騒音型建設機械」の指定を申請中、国土交通省「2020年燃費基準100%達成建設機械」の認定を取得、排出ガス後処理ユニット(DOC+DPF+SCR)を搭載。また、操作性の向上として操作フィーリングの進化や、ランニングコストの削減として冷却水量、作動油量低減、作業灯にLEDを標準装備、整備性向上として燃料タンクドレーンのレイアウト変更およびサイドカバーネットを新規設定、プレクリーナ(オプション装備)、作業性向上としてアフターランインジケータを新規設定といった特長もあるとしている。
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