グリッドがS高、北海電向け需給計画最適化システムのAIエンジン開発◇
グリッド<5582.T>がストップ高。午前11時ごろ、北海道電力<9509.T>向け火力・水力需給計画最適化システム「ReNom Power(リノームパワー)」のAIエンジン開発が完了したと発表。これが材料視されている。
同社は北海電の委託を受け、2022年から同システムのAIエンジン開発に着手した。火力発電の需給計画最適化システムについては既に今年3月に運用を始めており、燃料消費量の削減によって1カ月あたり約6億円の費用削減効果が得られることを確認しているという。今後更なる精度向上を図り、2025年春頃の本格導入を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同社は北海電の委託を受け、2022年から同システムのAIエンジン開発に着手した。火力発電の需給計画最適化システムについては既に今年3月に運用を始めており、燃料消費量の削減によって1カ月あたり約6億円の費用削減効果が得られることを確認しているという。今後更なる精度向上を図り、2025年春頃の本格導入を目指す。
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