積水化は3日ぶり反発、東京都とフィルム型ペロブスカイト太陽電池の検証を開始
積水化学工業<4204.T>が3日ぶりに反発している。午後2時ごろ、東京都と進めているフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装に向けた取り組みについて、東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)での検証を開始したと発表しており、好材料視されている。
今回行われる検証では、東京国際クルーズターミナル4階デッキ部にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置し、耐風圧や塩害に対する耐久性などの確認を行う。国内最大規模となる港湾施設での検証となり、25年3月28日までを予定している。
出所:MINKABU PRESS
今回行われる検証では、東京国際クルーズターミナル4階デッキ部にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置し、耐風圧や塩害に対する耐久性などの確認を行う。国内最大規模となる港湾施設での検証となり、25年3月28日までを予定している。
出所:MINKABU PRESS
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