岩崎通信機 <6704> [東証S] が5月15日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常損益は5億1600万円の赤字(前の期は9億1100万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、従来予想の4億円の赤字を下回って着地。なお、25年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4億6300万円の黒字(前年同期は5900万円の赤字)に浮上した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
差異の理由 2024年3月期の通期連結業績につきましては、売上収益は情報通信事業におけるビジネスホン及び印刷システム事業における消耗品の販売を中心に前回発表予想に対し、堅調に推移したものの、利益面については、前連結会計年度に先行手配を行った部品の納入や販売を見込んでいた案件の一部に納期変更や延伸が生じたことにより棚卸資産評価損の改善が遅れ、売上原価が悪化したことで減益となりました。一方で親会社株式に帰属する当期純利益については、主に資産効率の向上を目的として政策保有株式を縮減したことで特別利益212百万円等を計上したことにより、前回予想を上回る結果となりました。 2025年3月期以降につきましては、本日公表の「構造改革実施に関するお知らせ」のとおり、グループ人員規模の適正化及びグループ再編を実施し、中期経営計画「REBORN」で掲げる「徹底した固定費削減」や「成長戦略推進」の実現に向け、事業の選択と集中を加速し、持続的な成長と企業価値向上の実現に向けて取り組んでまいります。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4億6300万円の黒字(前年同期は5900万円の赤字)に浮上した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
差異の理由 2024年3月期の通期連結業績につきましては、売上収益は情報通信事業におけるビジネスホン及び印刷システム事業における消耗品の販売を中心に前回発表予想に対し、堅調に推移したものの、利益面については、前連結会計年度に先行手配を行った部品の納入や販売を見込んでいた案件の一部に納期変更や延伸が生じたことにより棚卸資産評価損の改善が遅れ、売上原価が悪化したことで減益となりました。一方で親会社株式に帰属する当期純利益については、主に資産効率の向上を目的として政策保有株式を縮減したことで特別利益212百万円等を計上したことにより、前回予想を上回る結果となりました。 2025年3月期以降につきましては、本日公表の「構造改革実施に関するお知らせ」のとおり、グループ人員規模の適正化及びグループ再編を実施し、中期経営計画「REBORN」で掲げる「徹底した固定費削減」や「成長戦略推進」の実現に向け、事業の選択と集中を加速し、持続的な成長と企業価値向上の実現に向けて取り組んでまいります。
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