*13:21JST TOKAIホールディングス---2024年3月期決算
TOKAIホールディングス<3167>は9日、2024年3月期決算を発表した。
当期の経営成績は、高気温等による家庭用ガス販売量の減少等があった一方で、エネルギー、CATV等の顧客件数増加等による増収や情報通信事業の法人向けストックビジネス拡大等により、売上高2,315.31億円(前期比13億円増・0.6%増)と、7期連続の増収で過去最高を更新した。
利益面は、顧客件数増加に伴う月次課金件数が着実に増加したこと等により、営業利益は155.11億円(同約6億円増・4.0%増)、経常利益は155.31億(同22億円増・16.9%増)となった。
また、前期に発生した持分法投資損失の負担が軽減されたこと等により、当期純利益は84.81億円(同20億円増・31.2%増)と大幅に改善した。
当期末における継続取引顧客件数は3,358千件と、期首の3,299千件に対し58,996件増加した。ガス(LP・都市ガス)顧客が32,982件の純増、CATV顧客が 25,931件の純増、光コラボが9,936件の純増、LIBMOが8,934件の純増と、収益基盤のさらなる拡充を進捗させた。
2025年3月期も増収増益を継続、売上高、全ての利益項目で過去最高の更新を目指す。
<HH>
当期の経営成績は、高気温等による家庭用ガス販売量の減少等があった一方で、エネルギー、CATV等の顧客件数増加等による増収や情報通信事業の法人向けストックビジネス拡大等により、売上高2,315.31億円(前期比13億円増・0.6%増)と、7期連続の増収で過去最高を更新した。
利益面は、顧客件数増加に伴う月次課金件数が着実に増加したこと等により、営業利益は155.11億円(同約6億円増・4.0%増)、経常利益は155.31億(同22億円増・16.9%増)となった。
また、前期に発生した持分法投資損失の負担が軽減されたこと等により、当期純利益は84.81億円(同20億円増・31.2%増)と大幅に改善した。
当期末における継続取引顧客件数は3,358千件と、期首の3,299千件に対し58,996件増加した。ガス(LP・都市ガス)顧客が32,982件の純増、CATV顧客が 25,931件の純増、光コラボが9,936件の純増、LIBMOが8,934件の純増と、収益基盤のさらなる拡充を進捗させた。
2025年3月期も増収増益を継続、売上高、全ての利益項目で過去最高の更新を目指す。
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