共和電がカイ気配切り上げ、1~3月期経常58%増益で中間期計画を超過
共和電業<6853.T>がカイ気配を切り上げている。7日の取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高が前年同期比14.3%増の43億8700万円、経常利益が同57.7%増の6億7100万円だった。経常利益は中間期の計画(5億8000万円)を超過して着地しており、ポジティブ視されたようだ。
汎用品での受注残物件の生産停滞解消による影響と、自動車衝突試験システム関連製品の増加などが寄与した。生産増に伴い原価率も改善した。受注高は航空宇宙やエネルギー関連分野が堅調に推移し、同3.4%増の36億4800万円となった。
出所:MINKABU PRESS
汎用品での受注残物件の生産停滞解消による影響と、自動車衝突試験システム関連製品の増加などが寄与した。生産増に伴い原価率も改善した。受注高は航空宇宙やエネルギー関連分野が堅調に推移し、同3.4%増の36億4800万円となった。
出所:MINKABU PRESS
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