東自機が急伸、生産性向上など奏功し24年3月期営業利益は計画上振れ
東京自働機械製作所<6360.T>が急伸し年初来高値を更新している。前週末26日の取引終了後、集計中の24年3月期単独業績について、営業利益が従来予想の9億5000万円から13億8800万円(前の期比40.9%増)へ、純利益が7億1000万円から11億1600万円(同39.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
売上高は135億円の従来予想に対して134億5800万円(同1.1%増)とやや下振れたものの、生産性の向上や価格転嫁の取り組みなどにより原価率が改善したことが利益を押し上げた。また、利益の上振れ着地に伴い期末一括配当予想を60円から120円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は135億円の従来予想に対して134億5800万円(同1.1%増)とやや下振れたものの、生産性の向上や価格転嫁の取り組みなどにより原価率が改善したことが利益を押し上げた。また、利益の上振れ着地に伴い期末一括配当予想を60円から120円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
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