エネチェンジ上場来安値更新、社長が保有株を一部売却
ENECHANGE<4169.T>が上場来安値を更新。前週末19日の取引終了後、城口洋平代表取締役CEOが保有株のうち44万5900株(発行済み株数の1.28%)を売却したと発表。これを嫌気した売りが出ている。
城口氏が利用している「証券担保ローン」を巡り、エネチェンジ株下落の影響で担保有価証券の処分条項に抵触したため、証券担保ローンに関する債務の一部返済を行い、貸付金残高が担保評価額に占める割合を低下させるため市場での強制的な売却が発生したという。なお、売却後の保有株数は532万7000株(同15.32%)。
出所:MINKABU PRESS
城口氏が利用している「証券担保ローン」を巡り、エネチェンジ株下落の影響で担保有価証券の処分条項に抵触したため、証券担保ローンに関する債務の一部返済を行い、貸付金残高が担保評価額に占める割合を低下させるため市場での強制的な売却が発生したという。なお、売却後の保有株数は532万7000株(同15.32%)。
出所:MINKABU PRESS
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