池上通信機 <6771> [東証S] が3月26日昼(12:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の5億円の黒字→8億円の黒字(前期は10億円の赤字)に60.0%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.6億円→6.6億円(前年同期は1.6億円)に82.4%増額し、増益率が2.2倍→4.0倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきましては、2024年2月8日の連結業績予想の修正で公表いたしましたとおり、メディカル事業で順調に売上高を伸ばしてきている中国市場において、中国国内における反腐敗運動の影響で、第4四半期に予定していた入札案件に遅延が生じておりましたが、一部年度内での売上計上が可能となったことから、前回公表した予想額を上回る見込みです。 損益面におきましても、上記の売上高の増加による利益の増加と、生産性の向上等による原価の改善、および為替が円安傾向で推移した影響などから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はともに前回公表した予想額を上回る見込みです。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.6億円→6.6億円(前年同期は1.6億円)に82.4%増額し、増益率が2.2倍→4.0倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきましては、2024年2月8日の連結業績予想の修正で公表いたしましたとおり、メディカル事業で順調に売上高を伸ばしてきている中国市場において、中国国内における反腐敗運動の影響で、第4四半期に予定していた入札案件に遅延が生じておりましたが、一部年度内での売上計上が可能となったことから、前回公表した予想額を上回る見込みです。 損益面におきましても、上記の売上高の増加による利益の増加と、生産性の向上等による原価の改善、および為替が円安傾向で推移した影響などから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はともに前回公表した予想額を上回る見込みです。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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