不二製油Gは昨年来高値更新、収益性が低下している米子会社の構造改革を実施へ
不二製油グループ本社<2607.T>が続伸し、昨年来高値を更新している。同社は22日取引終了後、収益性が低下している子会社の米ブラマー・チョコレート・カンパニーの構造改革を実施すると発表。これが評価材料となっているようだ。
構造改革の骨子は、「シカゴ工場の閉鎖」「カカオ加工事業の適正化」「差別化戦略の推進」など。改革を果たすことでグループシナジーの創出をより一層進め、ブラマーをグループの価値創造の中核を担う企業に成長させるとしている。
出所:MINKABU PRESS
構造改革の骨子は、「シカゴ工場の閉鎖」「カカオ加工事業の適正化」「差別化戦略の推進」など。改革を果たすことでグループシナジーの創出をより一層進め、ブラマーをグループの価値創造の中核を担う企業に成長させるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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