松屋R&D、今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1.25円増額

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最新投稿日時:2024/03/18 11:30 - 「松屋R&D、今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1.25円増額」(株探)

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松屋R&D、今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1.25円増額

配信元:株探
投稿:2024/03/18 11:30
 松屋アールアンドディ <7317> [東証G] が3月18日昼(11:30)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の11億円→12億円(前期は6.7億円)に9.1%上方修正し、増益率が63.0%増→77.8%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.8億円→5.8億円(前年同期は3.8億円)に20.7%増額し、増益率が25.2%増→51.2%増に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の1.25円→2.5円(前期は1→4の株式分割前で5円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 前回公表時よりも円安が進んでいるほか、縫製自動機の新規受注、ベトナム新工場におけるコストダウン効果が想定以上の効果が出ていることから、業績予想を修正しました。

 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして位置付けておりますが、財務体質の強化に加えて事業拡大のための内部留保の充実等を図り、事業の効率化と事業拡大のための投資に充てていくことが株主に対する最大の利益還元につながるとして、当面の間は内部留保の充実を図る方針としております。しかし、2024年3月期において、当初予想していたよりも業績の進捗が良好であり、内部留保の充実状況及び当社を取り巻く今後の事業環境を勘案した結果、1株当たり配当金の水準を1.25円から2.5円に引き上げることにしました。
配信元: 株探

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