ANAPは反落、第1四半期は赤字幅が拡大
ANAP<3189.T>は反落している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(23年9~11月)連結決算が、売上高8億5200万円(前年同期比16.7%減)、営業損益2億円の赤字(前年同期1億5400万円の赤字)、最終損益2億2900万円の赤字(同1億7300万円の赤字)となり、赤字幅が拡大して着地したことが嫌気されている。
9月から10月にかけて異例の暑さが続き、店頭販売事業で秋冬物商品の立ち上げに苦戦した。また、インターネット販売事業では、コラボレーション企画との連動やシークレットセールなどの各種施策を実施したことで一部セッション数の増加が確認できたものの、売上高の回復までに至らなかった。なお、24年8月期通期業績予想は、引き続き開示が可能になった時点で開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
9月から10月にかけて異例の暑さが続き、店頭販売事業で秋冬物商品の立ち上げに苦戦した。また、インターネット販売事業では、コラボレーション企画との連動やシークレットセールなどの各種施策を実施したことで一部セッション数の増加が確認できたものの、売上高の回復までに至らなかった。なお、24年8月期通期業績予想は、引き続き開示が可能になった時点で開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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