東京機が反発、邦チタからAGV7台を新規受注◇
東京機械製作所<6335.T>が反発している。25日の取引終了後、東邦チタニウム<5727.T>から自社開発の無人搬送車(AGV)7台を新規に受注したと発表しており、好材料視されている。
今回受注した「V1000-H」は、自動倉庫側との連携により入出庫作業の効率が向上することに加え、在荷センサーをAGV本体側に搭載し、従来の在荷検知方式を改良することにより、導入工期も短縮するなど細部についても省力化を実現しているのが特徴。東京機では同件による24年3月期業績への影響は軽微としているが、AGV・自律走行清掃ロボット・協働ロボットなどのFA事業で27年3月期までに売上高10億円を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
今回受注した「V1000-H」は、自動倉庫側との連携により入出庫作業の効率が向上することに加え、在荷センサーをAGV本体側に搭載し、従来の在荷検知方式を改良することにより、導入工期も短縮するなど細部についても省力化を実現しているのが特徴。東京機では同件による24年3月期業績への影響は軽微としているが、AGV・自律走行清掃ロボット・協働ロボットなどのFA事業で27年3月期までに売上高10億円を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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