中国塗料 <4617> [東証P] が12月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の93億円→115億円(前期は43.5億円)に23.7%上方修正し、増益率が2.1倍→2.6倍に拡大し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の34.5億円→56.5億円(前年同期は34.8億円)に63.6%増額し、一転して62.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主力の船舶用塗料分野を中心に、製造コストに見合った販売価格の適正化や高付加価値製品の販売拡大が順調に進んでいるほか、海外においては原材料価格が比較的安定して推移していることや円安効果もあり、売上高、営業利益、経常利益については前回発表予想を上回る見通しとなりました。 一方、本日別途開示しております「(開示事項の変更)連結子会社における固定資産引渡及び特別利益計上の時期変更に関するお知らせ」の通り、当期第4四半期において予定していた固定資産売却益約25億円の計上時期が2025年3月期第1四半期に変更となったため、当期純利益については前回発表予想と同程度となる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の34.5億円→56.5億円(前年同期は34.8億円)に63.6%増額し、一転して62.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主力の船舶用塗料分野を中心に、製造コストに見合った販売価格の適正化や高付加価値製品の販売拡大が順調に進んでいるほか、海外においては原材料価格が比較的安定して推移していることや円安効果もあり、売上高、営業利益、経常利益については前回発表予想を上回る見通しとなりました。 一方、本日別途開示しております「(開示事項の変更)連結子会社における固定資産引渡及び特別利益計上の時期変更に関するお知らせ」の通り、当期第4四半期において予定していた固定資産売却益約25億円の計上時期が2025年3月期第1四半期に変更となったため、当期純利益については前回発表予想と同程度となる見込みです。
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