日本駐車場が年初来安値更新、不動産売却の反動減で8~10月期減収減益
日本駐車場開発<2353.T>が年初来安値更新。前週末8日取引終了後に発表した8~10月期決算は、売上高が前年同期比17.4%減の76億9100万円、営業利益が同24.0%減の16億8600万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点で減収減益となったことが嫌気されている。
テーマパーク事業が減少したものの、駐車場事業とスキー場事業は堅調に推移し、この3事業全体では前年同期比で増加した。ただ、「その他事業」で前期に保有不動産売却による一過性の収益があった反動減があり、これが全体業績を押し下げた。通期見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
テーマパーク事業が減少したものの、駐車場事業とスキー場事業は堅調に推移し、この3事業全体では前年同期比で増加した。ただ、「その他事業」で前期に保有不動産売却による一過性の収益があった反動減があり、これが全体業績を押し下げた。通期見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2353
|
203.0
(13:01)
|
+3.0
(+1.50%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
08/11 08:05
-
08/11 08:00
-
08/04 08:15
-
08/02 17:15
-
07/28 08:15
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 13:21
-
今日 13:17
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /