ヘッドウォが一時7%高で1万円大台目前、マイクロソフトやエヌビディアとの協業で成長期待
ヘッドウォータース<4011.T>が大幅高、一時7%高と値を飛ばし9950円まで駆け上がり、11月22日ザラ場以来となる1万円大台乗せを視野にとらえる場面があった。AIソリューション事業では企業の経営課題をAIシステム開発を通じて解決に導くほか、業務分析及び保守・運用などにもワンストップで対応する。業績も好調で日本マイクロソフトとのアライアンス戦略が功を奏し、トップラインの伸びに反映させている。23年12月期の売上高は前期比47%増の23億2000万円と過去最高を大幅更新見込みにある。また、同社は米エヌビディア<NVDA>のAIスタートアップ支援プログラムのパートナー企業に認定されており、エヌビディア関連株の一角としてもマーケットの関心が高い。そうしたなか、6日取引終了後、「産業用メタバース活用支援ソリューション」を「NVIDIA Omniverse」とシーメンスの産業用高性能パソコンに新たに対応させたことを発表、これが足もとの株高を後押ししている形だ。
出所:MINKABU PRESS
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