トランスGが5日ぶり反発、子会社とリードファーマが共同研究開発契約を締結
トランスジェニック<2342.T>が5日ぶりに反発している。5日の取引終了後、子会社安評センターが、創薬ベンチャーのリードファーマ(大阪府吹田市)と共同研究開発契約を締結したと発表したことが好感されている。
リードファーマは、国立循環器病研究センター発の創薬ベンチャーで、核酸医薬の技術を使って脂質異常症治療薬や循環器疾患治療薬の開発を行っている。今回の共同研究開発契約締結により、リードファーマが開発する核酸医薬品について、安評センターの久留米モダリティ分析センターの質量分析機器を用いて分析方法の確立を目指すという。なお、同件による24年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
リードファーマは、国立循環器病研究センター発の創薬ベンチャーで、核酸医薬の技術を使って脂質異常症治療薬や循環器疾患治療薬の開発を行っている。今回の共同研究開発契約締結により、リードファーマが開発する核酸医薬品について、安評センターの久留米モダリティ分析センターの質量分析機器を用いて分析方法の確立を目指すという。なお、同件による24年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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