レナが後場プラスに転じる、PAI-1阻害薬の新規用途特許が日本で登録
レナサイエンス<4889.T>が後場プラスに転じている。午前11時45分ごろ、PAI-1阻害薬の新規用途特許が日本において特許登録されることになったと発表しており、好材料視されている。
登録されたのは、「免疫チェックポイント分子の発現抑制剤」に関するもの。同社はこれまでに日本、米国、欧州をはじめとした各国において、RS5614を含むPAI-1阻害薬の特許(物質特許、用途特許、用法用量特許)を取得しており、今回の特許登録により、RS5614を含むPAI-1阻害薬の特許が更に強化され、また特許期間の延長(10年)が可能になるとしている。なお、同件による業績への影響は特にないとしている。
出所:MINKABU PRESS
登録されたのは、「免疫チェックポイント分子の発現抑制剤」に関するもの。同社はこれまでに日本、米国、欧州をはじめとした各国において、RS5614を含むPAI-1阻害薬の特許(物質特許、用途特許、用法用量特許)を取得しており、今回の特許登録により、RS5614を含むPAI-1阻害薬の特許が更に強化され、また特許期間の延長(10年)が可能になるとしている。なお、同件による業績への影響は特にないとしている。
出所:MINKABU PRESS
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