鉄建建設 <1815> [東証P] が11月14日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比57.9%減の7.5億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の14億円→10億円(前期は9.6億円)に28.6%下方修正し、増益率が45.1%増→3.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は2.4億円の黒字(前年同期は8.2億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比14.4%減の11.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の2.7%→1.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 売上高は、手持工事の施工高が予想を上回ったこと等により、前回予想を約30億円上回る見込みです。 営業利益は、主に建築工事において資機材価格の高騰及び作業員不足に伴う労務費上昇に対する価格転嫁が進まなかったことや、円安の進行による海外工事の収支悪化等により、前回予想を約14億円下回る見込みです。経常利益は、為替差益等による営業外収支の改善が見込まれるものの、営業利益の減少が影響し、前回予想を約5億円下回り、当期純利益は前回予想を約2億円下回る見込みです。(連結業績予想) 主に個別(当社)の業績予想の修正に伴い、連結業績を修正するものです。なお、配当予想につきましては、1株当たりの年間配当金を80円とするこれまでの予想に変更はございません。
併せて、通期の同利益を従来予想の14億円→10億円(前期は9.6億円)に28.6%下方修正し、増益率が45.1%増→3.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は2.4億円の黒字(前年同期は8.2億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比14.4%減の11.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の2.7%→1.9%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 売上高は、手持工事の施工高が予想を上回ったこと等により、前回予想を約30億円上回る見込みです。 営業利益は、主に建築工事において資機材価格の高騰及び作業員不足に伴う労務費上昇に対する価格転嫁が進まなかったことや、円安の進行による海外工事の収支悪化等により、前回予想を約14億円下回る見込みです。経常利益は、為替差益等による営業外収支の改善が見込まれるものの、営業利益の減少が影響し、前回予想を約5億円下回り、当期純利益は前回予想を約2億円下回る見込みです。(連結業績予想) 主に個別(当社)の業績予想の修正に伴い、連結業績を修正するものです。なお、配当予想につきましては、1株当たりの年間配当金を80円とするこれまでの予想に変更はございません。
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