日本プラスト <7291> [東証S] が11月1日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の8億円の黒字→30億円の黒字(前期は7.4億円の赤字)に3.8倍上方修正した。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の5円→7.5円(前年同期は5円)に大幅増額し、年間配当は15円になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、業績悪化要因のひとつである原材料価格等の高騰影響を販売価格へ転嫁するため交渉を続けてまいりました。前年度は、転嫁遅れがあったものの、今年度は順調に推移していることに加え、為替レートが想定よりも円安に推移していること等から売上高は、前回発表予想を上回る見込みとなりました。営業利益は、販売価格転嫁の進展等により前回発表予想を上回る見込みとなりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益の増加に加え、為替差益の計上等により前回発表予想を上回る見込みとなりました。
業績の回復が見込まれることから、2024 年 3 月期の中間配当につきましては、前回発表予想から 2 円50 銭増配し、1 株当たり7円 50 銭とさせていただきます。これにより、2024 年 3 月期の配当予想は、中間配当として 1 株当たり 7 円 50 銭、期末配当として 1 株当たり 7 円 50 銭となり、年間配当は 1 株当たり 15 円となる予定です。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の5円→7.5円(前年同期は5円)に大幅増額し、年間配当は15円になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、業績悪化要因のひとつである原材料価格等の高騰影響を販売価格へ転嫁するため交渉を続けてまいりました。前年度は、転嫁遅れがあったものの、今年度は順調に推移していることに加え、為替レートが想定よりも円安に推移していること等から売上高は、前回発表予想を上回る見込みとなりました。営業利益は、販売価格転嫁の進展等により前回発表予想を上回る見込みとなりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益の増加に加え、為替差益の計上等により前回発表予想を上回る見込みとなりました。
業績の回復が見込まれることから、2024 年 3 月期の中間配当につきましては、前回発表予想から 2 円50 銭増配し、1 株当たり7円 50 銭とさせていただきます。これにより、2024 年 3 月期の配当予想は、中間配当として 1 株当たり 7 円 50 銭、期末配当として 1 株当たり 7 円 50 銭となり、年間配当は 1 株当たり 15 円となる予定です。
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