住友化学 <4005> [東証P] が10月27日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の300億円の赤字→760億円の赤字(前年同期は810億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、通期の最終利益は従来予想の100億円(前期は69.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、エッセンシャルケミカルズにおいて世界的な景気減退による石油化学品の需要減少や交易条件の悪化に加え、健康・農業関連事業において南米等で農薬の需要が弱含む中、在庫の削減に努めたことや上記「1.減損損失の計上」に記載したメチオニン事業の損益悪化等から、売上収益およびコア営業利益は前回発表予想を下回る見通しです。また、営業利益もコア営業利益の減少に加え、上記「1.減損損失の計上」等の影響により、前回発表予想を下回る見通しです。親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましても、円安の進行により為替差益の計上が見込まれるものの、営業利益の減少により、前回発表予想を下回る見通しです。通期の業績予想につきましては現在精査中であり、11月1日に予定しております第2四半期決算発表時に業績改善策と合わせて説明させていただきます。※上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の最終利益は従来予想の100億円(前期は69.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、エッセンシャルケミカルズにおいて世界的な景気減退による石油化学品の需要減少や交易条件の悪化に加え、健康・農業関連事業において南米等で農薬の需要が弱含む中、在庫の削減に努めたことや上記「1.減損損失の計上」に記載したメチオニン事業の損益悪化等から、売上収益およびコア営業利益は前回発表予想を下回る見通しです。また、営業利益もコア営業利益の減少に加え、上記「1.減損損失の計上」等の影響により、前回発表予想を下回る見通しです。親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましても、円安の進行により為替差益の計上が見込まれるものの、営業利益の減少により、前回発表予想を下回る見通しです。通期の業績予想につきましては現在精査中であり、11月1日に予定しております第2四半期決算発表時に業績改善策と合わせて説明させていただきます。※上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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4005
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410.0
(10/02)
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(-1.48%)
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