日ハムが3日続伸、価格転嫁浸透など寄与し上期業績は計画上振れ
日本ハム<2282.T>が3日続伸している。26日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の6200億円から6520億円(前年同期比5.4%増)へ、事業利益が200億円から250億円(同64.4%増)へ、純利益が130億円から200億円(同29.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
食肉販売会社における販売数量の伸長と価格転嫁の浸透に加え、加工事業における価格改定効果が売上高を押し上げた。また、国産鶏肉の相場高により生産部門が堅調に推移したことや、好調な食肉販売会社で利益確保が進んだこと、更に加工事業における主力商品の販売伸長による利益率の改善なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
食肉販売会社における販売数量の伸長と価格転嫁の浸透に加え、加工事業における価格改定効果が売上高を押し上げた。また、国産鶏肉の相場高により生産部門が堅調に推移したことや、好調な食肉販売会社で利益確保が進んだこと、更に加工事業における主力商品の販売伸長による利益率の改善なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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