*11:13JST 東製鉄---反落、7-9月期の収益性悪化をマイナス視の動き先行
東製鉄<5423>は反落。先週末に上半期決算、並びに通期業績予想の修正を発表している。上半期営業利益は215億円で前年同期比4.3%増となり、従来計画の200億円を上振れ着地。その分、通期予想は350億円から365億円、前期比4.1%減に上方修正。
ただ、4-6月期の69.9%増に対して7-9月期は同31.0%減と大幅減益に転じている。
年間配当を40円から50円に引き上げ、自社株買いの発表も行っているが、収益性の悪化傾向をマイナス視する動きが先行。
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ただ、4-6月期の69.9%増に対して7-9月期は同31.0%減と大幅減益に転じている。
年間配当を40円から50円に引き上げ、自社株買いの発表も行っているが、収益性の悪化傾向をマイナス視する動きが先行。
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