瑞光が24年2月期業績予想を下方修正、衛生用品メーカーの設備投資の回復に遅れ
瑞光<6279.T>は2日の取引終了後、24年2月期連結業績予想の下方修正を発表した。最終利益の見通しは20億円から16億円(前期比40.0%減)に引き下げた。中国市場の景気低迷が懸念されるなか、衛生用品メーカーの設備投資意欲の回復が遅れ、同社の受注状況が想定を下回っており、売上高の計画達成が困難となった。
今期の売上高の見通しは280億円から220億円(同17.0%)に見直した。半面、年間配当予想は20円で据え置いた。第2四半期累計(2月21日~8月20日)の連結決算は、売上高が前年同期比13.1%増の99億6400万円、最終利益が同62.8%減の2億3600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高の見通しは280億円から220億円(同17.0%)に見直した。半面、年間配当予想は20円で据え置いた。第2四半期累計(2月21日~8月20日)の連結決算は、売上高が前年同期比13.1%増の99億6400万円、最終利益が同62.8%減の2億3600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
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