環境管理が続落、生産遅れや不採算案件が響き前期下振れ
環境管理センター<4657.T>が続落。前週末18日取引終了後に23年6月期決算を発表し、売上高は前の期比12.5%増の53億4300万円、最終損益は前の期の黒字から4100万円の赤字に転落して着地した。従来予想(売上高55億円、最終損益1億3000万円の黒字)から下振れしており、これが嫌気され売られている。
第4四半期に予定していた案件の生産時期が遅れたことが要因。また、不採算な大型工事案件や光熱費・資材高騰の影響なども響いた。あわせて発表した24年6月期業績予想は、売上高が前期比1.1%増の54億円、最終損益が1億2000万円の黒字に浮上する見通し。配当予想は前期比据え置きの5円とした。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期に予定していた案件の生産時期が遅れたことが要因。また、不採算な大型工事案件や光熱費・資材高騰の影響なども響いた。あわせて発表した24年6月期業績予想は、売上高が前期比1.1%増の54億円、最終損益が1億2000万円の黒字に浮上する見通し。配当予想は前期比据え置きの5円とした。
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